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映画「指輪をはめたい」レビュー

レンタルDVDの予告編を見て興味を持った作品。
主演の山田孝之の演技は好きだし、豪華な女優陣の顔ぶれにつられて観ました。
もっと軽く笑って見られるラブ・コメディなのかと思えば、そうでもない。
ずーっとモヤモヤしっぱなし、すっきりしない大人のおとぎ話でした。
そう、「おとぎ話」なんです。
妄想の中のできごとなのか、夢の中の話なのか、現実なのか…
その境目がわからない。
それが、独特の世界観と言われれば、そうなのかもしれない。
だから、こういう作品は感覚的に「スキ」か「キライ」で観ればいいのかもしれません。
Yahoo!映画のレビューを見ても、賛否両論まっぷたつに分かれているけど、
これはかなり好き嫌いが分かれる映画だなあ~と思います。
「モテキ」よりも面白い!と、大絶賛してる人もいるのが、私にはかなりの
衝撃でしたが。(笑)

解説: 記憶喪失に陥った独身男性が見覚えのない婚約指輪を見つけ、
指輪を渡す相手を捜し始めた矢先、全然タイプの違う3人の女性が出現し
彼女だと名乗ることから巻き起こる騒動を描いたラブ・コメディー。
芥川賞受賞作家・伊藤たかみの小説を、『檸檬のころ』の岩田ユキ監督が
独自の感性で映画化した。
主演は、イケメンからダメ男まで幅広い役柄をこなす山田孝之。
それぞれに異なる魅力で彼を悩ませる3人の女性には、小西真奈美、
真木よう子、池脇千鶴がふんする。
あらすじ: 製薬会社に勤務する29歳独身の片山輝彦(山田孝之)は、
ある日営業先のスケートリンクで転倒し頭を打ち、気を失ってしまう。
目覚めた彼はカバンの中に婚約指輪を見つけるが、その指輪を誰に
渡そうとしていたのかまったく思い出せない。
そんなとき、輝彦の前にまるでタイプの異なる3人の女性が現われ、3
人とも自分が輝彦と付き合っていると主張し……。
~Yahoo!映画より~

もともとファンタジー映画が苦手だからなのか、どこに焦点を当てて
観たらいいのかもわからず、最後まで結局よく理解できないまま…。
見どころを一つ挙げるとすれば、あのSPでもおなじみの真木よう子の
風俗嬢っぷりは、必見です!
惜しげもなく、胸の谷間を全開で見せてくれます。(笑)
もっといろんな人の解釈や感想を聞いてみたいな~と思います。

おすすめ度評価:★★★

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映画「 テルマエ・ロマエ 」レビュー

こちらも、原作のマンガは未読です。
この作品はかなり大ヒットしていることもあって、「すごく面白かった」という
声があちこちから聞こえてきますね。
そのため、ちょっと期待しすぎちゃったのかなあ~。
それほどの大きな感動や充実感を得られなかったのは、私だけでしょうか。(笑)
古代ローマと現代を行ったり来たり、タイムスリップする発想は面白いし、
主演のルシウスを演じる阿部寛は、本当に良かった!
今年48歳ながらにして、あの肉体は素晴らしいと思います。
阿部ちゃんの裸体は、必見です!(笑)
上戸彩ももちろん可愛いし、前半はスピード感もあり笑えるシーンも多数あって
良かったのに、後半でかなり失速してたのが残念。

解説: 古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、
ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。
監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの武内英樹、脚本を『クローズZERO』
シリーズの武藤将吾が手掛ける。
古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ルシウスを、阿部寛が妙演。
漫画家志望のヒロインに上戸彩がふんするほか、古代ローマ人役の北村一輝、
宍戸開、市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣の成り切りぶりにも注目。
あらすじ: 古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、
友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。
たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。
そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。
ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り
一躍有名になっていくが……。
~Yahoo!映画より~

いっそのことコメディ路線で最後まで突っ走ってしまえば良かった気もします。
予告編で面白いシーンを見せすぎちゃった感もありますが…。
観る人を選ばず、気楽に見られる邦画としては、おすすめです。
原作未読、何の予備知識もなしに映画だけを楽しむなら、十分満足できる作品です。

ちなみに、「テルマエ・ロマエ」とは、ローマの浴場という意味なんだとか。
阿部寛あっての、テルマエ・ロマエ!

おすすめ度評価:★★★☆

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映画「 宇宙兄弟 」レビュー

原作のマンガは未読です。
マンガに限らずですが、原作のファンからすればどんな形で映画化したとしても、
高評価を得られることは、まずないだろうなあ~と、常に感じています。
最近始まったアニメ版「宇宙兄弟」をちらっと見た時は、このムッタ役を
小栗旬がやるの?できるの?と、正直思ったけど、彼は見事にとても魅力的な
ムッタを演じていました。
あんなにイケてない小栗旬を見たのは、初めてだったかもしれない。(笑)
それに比べ岡田将生は、今までで一番輝いて見えました。
宇宙にそれほど興味がない私でも、すぐにその世界に入り込むことができたし、
素直に共感できる部分が多かったです。
後半は、泣けましたね。

解説: 週刊「モーニング」で連載中の小山宙哉によるベストセラー・コミックを、
人気若手俳優・小栗旬と岡田将生を主演に迎えて実写映画化。
幼いころに宇宙飛行士になる約束を交わした兄弟が、異なった人生を進みながらも
互いに宇宙を目指して奮闘する姿を壮大なスケールで描く。
監督は『ひゃくはち』の森義隆、脚本を『デトロイト・メタル・シティ』の大森美香が担当。
そのほか麻生久美子、堤真一、井上芳雄ら多彩な顔ぶれが脇を固める。
世界的ロックバンド、コールドプレイが主題歌として楽曲を提供していることも見逃せない。
あらすじ: 子ども時代に、宇宙飛行士になることを誓い合った兄弟ムッタとヒビト。
時は過ぎて2025年、弟ヒビト(岡田将生)が夢をかなえて宇宙飛行士となった一方、
兄ムッタ(小栗旬)は会社を解雇され意気消沈していた。
互いに違った道を進んでいた兄弟だったが、弟からの連絡をきっかけに兄はかつての夢を
実現させるべく再び宇宙飛行士という目標に向かって進み始める。
~Yahoo!映画より~

今の時代、将来に夢が持てない子どもや若者が増えている中で、「宇宙飛行士になる」
夢をまっすぐに追い続けていく、岡田将生演じるヒビトの姿には心を打たれます。
夢なんて、なんでもいい。
夢だけで生きていくことはできないけど、夢や希望がなければ人は生きていけない
ものだとも思うんです。

同性の兄弟は、とかく比べられがちでお互いに反発しあうことも多いのに、
性格や夢に対するアプローチの方法は違っても、お互いに尊敬しあいながら、
常に想い合っている兄弟の姿には、胸が熱くなりました。
そして、「人生、多少の遠回りをしたっていいじゃないか!」と、
改めて思いました。(笑)

後半、いちばん見たいところが端折られていたのが、ちょっと残念。
映画としては、満足の出来だったと思います。

おすすめ度評価:★★★★

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映画「白夜行 」DVDレビュー

公開当時、あまり評判が良くなかったので劇場に観に行かなかった作品。
私は原作も未見だし、ドラマも観ていない。
正直なところ、「思っていたよりもよくできた映画じゃん!」という感想だった。
こういうストーリーだと知らなかったので、後味は決して良くない。
人は、生まれ育った環境によって、人格が形成されていく。
だからこそ、幼い頃の両親や家族、周りの大人たちとの関係は重要だ。
だけど、家庭環境に恵まれている人ばかりではないし、幼少期に恵まれた家庭で
育てられなかったことが、不幸につながるとはかぎらない。
人間誰しも多かれ少なかれ闇を抱えているものだし、鬼や悪魔が心のどこかに
潜んでいるかもしれない…とは思う。
それにしても、あそこまで貫き通した雪穂(堀北真希)には、脱帽。
女って、本当に恐ろしい生き物ですね。(笑)

解説: 今まで舞台化やテレビドラマ化されてきた、東野圭吾の人気小説を、
『60歳のラブレター』の深川栄洋監督が映画化。
ある殺人事件にかかわった人々の複雑な人間関係を軸に、19年に及ぶ男女の狂おしい愛情を描く。
『ALWAYS 三丁目の夕日』などの堀北真希が聖女の顔をした悪女役で新境地を開拓。
彼女の守護神のような相手役を、『おにいちゃんのハナビ』の高良健吾が好演する。
互いの存在だけを頼りに必死に生き抜こうとする男女に課せられた残酷な宿命に言葉を失う。
あらすじ: 昭和55年、質屋の店主が殺されるという事件が起きるが、結局被疑者死亡のまま解決。
だが、当時の担当刑事笹垣(船越英一郎)は、何か腑に落ちないものを感じていた。
数年後、事件の殺人犯と目されていたがガス中毒死した女の娘雪穂(堀北真希)は美しく成長し、
一方質屋店主の息子亮司(高良健吾)も事件後は家を出ており……。
~Yahoo!映画より~

観終わった後に、もやもやする作品はキライではない。
自分と重ね合わせたりして、人生を考えさせられる映画はむしろ好きだ。
だけど、子どもの心や身体を傷つける大人をどうしても許すことができないから、
あまり好きな内容ではなかったなあ。
映画としてはよくできているとは思うけど…。

おすすめ度評価:★★★☆

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映画「 劇場版 SPEC~天~ 」レビュー

もともと、テレビシリーズの時からよくわからないストーリーだったけど、
はちゃめちゃ度は、格段にアップしましたね。(笑)
今までの謎がすっきり解決するというよりは、以前にも増して深まるばかり…。
いろんなレビューを見ると、あまり評判は良くないみたいですが、面白いか面白くないかと
聞かれれば、面白い。
それは、ストーリーや脚本や演出がどうのというよりは、主演の当麻紗綾(戸田恵梨香)と
瀬文焚流(加瀬亮)の怪演によるものかもしれません。
内容的には、ちょっとふざけすぎだろー!という感じも否めませんが、あの二人が
演じきってくれたからこそ、成り立っている作品なんじゃないかなあ。

解説: 特殊能力を題材にした独特の世界観で人気を集めたテレビドラマ「SPEC(スペック)
~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」を映画化。
SPEC(特殊能力)を駆使して未解決事件にあたる捜査官コンビが、国家を揺るがしかねない陰謀に挑む。
ドラマ版の演出を務めた堤幸彦がメガホンを取り、主演の戸田恵梨香と加瀬亮ら主要キャストが続投。
さらに栗山千明、伊藤淳史、浅野ゆう子ら新キャストが加わり、摩訶(まか)不思議な“SPECワールド”を彩る。
あらすじ: 通常の捜査では解決できない特殊な事件を専門に扱う「警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係」
通称「未詳(ミショウ)」の特別捜査官、当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)。
型破りなためケンカの絶えない彼らのもとに、海上のクルーザーから大量のミイラ死体が
発見されたという知らせが届く。
やがて、それは国家を揺るがす大事件へと発展していく。
~Yahoo!映画より~

加瀬亮は、好きな俳優さんの一人ですが、この作品での突き抜けた演技には、
脱帽です。
戸田恵梨香も然り。
あそこまで演じきれるのって、本当にすごいと思う!
続編があることが最初からわかっていたなら、DVDで観ても良かったかな~と、
個人的には思ったけど、娯楽作品としてはこれでいいんじゃないでしょうか。
続編も、もちろん観にいきますよ!

おすすめ度評価:★★★☆

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映画「僕等がいた 後篇 」レビュー

後篇を観てみると、前篇は予告編のような気もする。
ただ、この作品に限って言えば、前篇と後篇に分けたのは、とても効果的だったように思う。
若い人向けのラブストーリーかと思うと、そうでもないし、そんなに軽いラブストーリーでもない。
予想以上に、深く重く、人生について考えさせられたりもする映画だった。
マンガ的と言われれば確かにそうかもしれないが、誰の人生にも予想もしないような出来事が
突然襲ってきたりするものだ。
駆け抜けた前篇と比べ、後篇ではキャスト一人ひとりの背景が丁寧に描かれていて、
前篇で疑問に思っていたことが、腑に落ちた気がした。

解説: 『源氏物語 千年の謎』の生田斗真と『婚前特急』『ロボジー』の吉高由里子を主演に迎え、
人気漫画を前後編で映画化した純愛物語の後編。今回は舞台を北海道から東京に移し、
高校時代に恋に落ちた運命の相手を心から求めつつもなかなか成就しない恋の行方を追い掛ける。
前編同様高岡蒼佑や本仮屋ユイカが共演するほか、『猿ロック THE MOVIE』の比嘉愛未が
新メンバーとして参加。生涯たった一人の宿命の恋人を思い続けるピュアな愛が胸を打つ。
あらすじ: 高校2年生の冬、矢野(生田斗真)は家庭の事情で釧路から東京に転校するが、
彼と七美(吉高由里子)は再会を誓い合う。それから数年後、就職活動に明け暮れる七美を
そばで支えてくれたのは矢野の親友である竹内(高岡蒼佑)だった。
最初は遠距離恋愛を続けていた二人だが、ある日突然矢野はぷっつりと消息を絶ち、
音信不通のまま月日だけが流れていった。
~Yahoo!映画より~

恋は、「好き」という自分の気持ちだけで突っ走れるものかもしれないが、
「愛」は、自分の気持ちよりも相手のことをいちばんに考えるものだと思う。
お互いに相手を思えばこそ、自分の本当の気持ちをぶつけられなかったり、
遠慮したりすることもあって、そこから生まれるすれ違いがなんとも切ない。
相手に幸せになってほしいと願えば願うほど、自分の心に素直になれなかったり…。
後半は、涙なしには観られなかった。

ラストは、自分の目で確かめてください。
エンディングのミスチルの「pieces」が、さらに涙を誘います。(笑)

おすすめ度評価:★★★★

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映画「夜明けの街で 」DVDレビュー

今日たまたま観ていた王様のブランチで紹介されていました。
原作者の東野圭吾さんが、サザンの「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート」が
大好きで、その曲の内容をモチーフに作ったストーリーなんだそうです。
この曲が、不倫を扱ったものなのに、ドロドロした印象を与えないのは、
どうしてなのか。
この主人公は、どんな不倫をしていたのか、興味を持ったことから
生まれた話だったとは、ちょっとびっくり。

解説: 不倫を忌み嫌っていたはずの中年サラリーマンがふとしたことから
派遣社員と恋に落ち、やがて相手から思いも寄らぬ秘密を打ち明けられ、
情愛と現実のはざまで関係がねじれていく姿を描くラブストーリー。
累計120万部を突破した東野圭吾のベストセラー小説を原作に、『沈まぬ太陽』の
若松節朗監督が恋愛地獄に落ちた男の苦悩をドラマチックに描出。
不倫にとらわれる主人公を岸谷五朗が演じるほか、その相手役の深田恭子ら
演技派キャストの好演も見逃せない。
あらすじ: 大手建設会社の課長・渡部(岸谷五朗)は理想的な家庭生活を送っていたが、
ある日、会社に派遣社員として入ってきた仲西秋葉(深田恭子)と一夜を共にしてしまう。
自分の中にまだときめく感情が残っていたことに驚きを感じた渡部は秋葉との逢瀬を重ねるが、
あるとき彼女から自分は殺人犯という衝撃の告白をされ……。
~Yahoo!映画より~

東野圭吾原作ということで、ミステリーに期待してみると、ちょっとがっかり
するかもしれません。
もったいないというか、残念というか、いい線イッてるんだけど、
何かものたりない。
これが、深田恭子じゃなかったら、もう少し深みが出たのかなあ~と思ったり。
同じ時期に公開されていた「セカンドバージン」も不倫ものでしたが、
こっちにも深田恭子は出ていましたね。
セリフ棒読みなのに、あちこちで使われるのは何でだろう…。

本当にマジメなサラリーマンの渡部(岸谷五朗)が、どんどん不倫にハマっていく様は、
観ていてドキドキします。
浮気をして帰ってきた日ほど、聞かれてもいないことをベラベラしゃべってしまったり、
あんなに外泊ばかりしていたら、普通は奥さんに怪しまれるよね~と、
観ているこっちがハラハラします。
この映画のみどころは、ラスト!
奥さん役を演じた木村多江さんの演技に、脱帽です。
衝撃的なラストは、ホラーのように怖かった!
それにしても、女っておそろしい生き物ですね。(笑)

おすすめ度評価:★★★

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映画「サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS 」DVDレビュー

2000年の公開作品だとは知らず、なんとなく気になって観てみました。
内容についても事前知識もなく、ほとんどまっさらな状態で鑑賞。
自分が思ったことや考えていることが、半径10m以内の人にすべて伝わってしまう
特殊能力を持つ「サトラレ」。
その設定は、とても非現実的であり、ある意味ファンタジーでもあるのですが、
不思議と感情移入してしまい、「もしかしたら、ありそうな話」だと、
観てる側が感じてしまうところが、この作品のすごさかもしれません。
「踊る大捜査線」のようなコミカルさもあり、シリアスさも切なさもある。
そして、最後は号泣してました。
あれ…
これって、泣ける映画だったんだ~ってことに、びっくり。(笑)

解説:サトラレ――思ったことが口に出さなくても周囲に“悟られ”てしまう、
一千万人に1人の確率で存在するという人々を称してこう呼ぶ。
そして彼らは例外なくIQ180以上の天才。
だが、彼らは自分が悟られていることを知らない。
それを自覚してしまえば精神的に耐えられる者などいるはずもない。
政府は彼らの能力を社会に活かすために彼らが自覚することのないよう徹底的に保護していた。
新米外科医の里見健一もそんなサトラレの一人だった……。
サトラレを巡って繰り広げられる悲喜劇。
~Yahoo!映画より~

日本国内で7例目のサトラレを演じている安藤政信が、とてもいい!
この人って、すごくいい役者さんなのに、あまり日本の映画に出ていないのが残念です。
飛行機事故で両親を亡くした「サトラレ」を愛情いっぱいに育ててくれるおばあちゃんを
演じるのが、八千草薫。
誰もが、「こんなおばあちゃんが、ほしい!」「こういうおばあちゃんになりたい」って思うはず。
もともとの設定が非現実的な話なので、ツッコミどころは満載かもしれません。
でもね、「もし、自分がサトラレだとしたら…」って、きっとあなたも考えます。
邦画の中でも、おすすめできる秀作です。

おすすめ度評価:★★★★

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映画「アンフェア the answer 」DVDレビュー

公開時にあまり評判が良くなかったので、DVDにて鑑賞。
前作の映画はまだ面白かったけど、これはグロくて私にはちょっと…。
途中で、「これって、ホラーだったっけ?」と、劇場で観なかった自分を
褒めたくなりました。(笑)
ドラマも一通り観てましたが、どんどんつまらなくなっていく気がして、かなり残念です。
これだけの役者さんが揃っているのに、どうしてこうなっちゃうんだろう。
やっぱり、脚本とか演出うんぬんってことなんでしょうか。
ネタ切れなのに、無理やり作った感は、否めません。

解説: バツイチ、子持ち、大酒飲みだが、検挙率ナンバーワンの美人刑事・雪平夏見の
型破りな捜査を描く人気テレビドラマの劇場版第2弾。
前作から約4年が経過した今作では、北海道の紋別警察署に異動になった雪平に
連続殺人事件の容疑が掛けられ、自分を陥れた巨大な陰謀と黒幕の正体を暴くため、
雪平の孤高の逃避行がスタートする。
雪平役の篠原涼子を筆頭としたオリジナルメンバーに加え、佐藤浩市、山田孝之、
大森南朋が新たに参戦。
ハードボイルドな世界で繰り広げられるミステリアスなストーリー展開や、
予想を裏切るクライマックスに注目。
あらすじ: 検挙率ナンバーワンの美人刑事・雪平夏見(篠原涼子)は、のどかで
平和な北の大地・紋別署で勤務する日々を送っていたが、ある日、彼女に連続殺人事件の
容疑がかけられる。
警察内部の機密が隠されているといわれるUSBが事件と関係があることを突き止めた雪平は、
追跡を交わしながら事件の全ぼうを暴くため逃避行を開始する。
~Yahoo!映画より~

この一連の作品のいいところは、「誰が味方で、誰が敵なの?」「誰を信じればいいの?」
というハラハラドキドキ。
そういうサスペンス的な要素をもっと前面に出せば良かったのに…。
ちょうど、結婚したばかりの大森南朋が出ていたんですが、本当にこの人の存在感とか
演技力ってすごいなあ~と、改めて感じました。
今までの「アンフェア」に対する「the answer」ということでしたが、この作品のファンは
これじゃ納得できないだろうなあ~。
かといって、もう続編は結構です。(笑)

おすすめ度評価:★★☆

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映画「僕等がいた 前篇 」レビュー

原作のマンガは未見。
マンガでも小説でも、原作に思い入れがあったり、自分なりのキャストのイメージが
出来上がっていたりすると、映画化した時に「不満」が出るのは当然のことだと思う。
私は、ただ純粋に映画の一つの作品として観て、十分に成り立っていると思った。
たしかに、メインのキャストが全員、高校生には見えない。
そこは、ちょっと無理があるよなあ~と、多少の違和感を感じながら観ていたけど、
そのうちに自然と物語に引き込まれていき、いつの間にかそんなことはどうでもよくなっていた。
主役の二人だけでなく、メインのキャストそれぞれの心理的な葛藤が丁寧に描かれていて、
胸がキュンとしたり、チクチクしたり…
「恋って、こういうもんだよなあ~」って思ったり、自分の青春時代と重ねてみたり。(笑)
とにかく、後篇が待ち遠しい!

解説: 高校時代から社会人にかけての若さならではのピュアな恋を切なく描いた人気コミックを、
『ハナミズキ』の生田斗真と『蛇にピアス』の吉高由里子主演で映画化した2章仕立ての
ラブストーリー前編。
吉高演じる女子高生が、人気者だがどこか陰のある生田演じる男子高校生と惹(ひ)かれ合う
過程をつづっていく。
監督は、『ソラニン』の三木孝浩。高岡蒼佑、本仮屋ユイカ、小松彩夏、柄本佑、
比嘉愛未といった、実力派の若手陣が共演。10代ならではのまばゆい恋模様に胸がときめく。
あらすじ: 北海道・釧路に暮らす高校2年の七美(吉高由里子)は、クラスの人気者の
矢野(生田斗真)に思いを寄せるように。ふと寂しげな表情を見せる矢野は、
かつて事故で失った年上の恋人への思いを引きずっていた。
それでもいちずな愛をぶつける七美に、矢野も心を開いていくが……。
~Yahoo!映画より~

生田斗真の演技は、ジャニーズっぽくないから結構好きで、映画も何本か観ているけど、
「ハナミズキ」よりは、満足度が格段に高かったのは、吉高由里子の演技力なのかな~と感じた。
吉高由里子は、「愛を与える人」というよりは「愛を求める人」のイメージの方が強かったけど、
この作品では、自分のことより相手のことを思い、愛を与えるけなげな女の子を
うまく演じていた。
そして、何よりもエンディングのミスチルの曲がサイコー!
後から、じわじわきます。(笑)

おすすめ度評価:★★★★

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